こんばんは。
みずきです。最近とあるフレーズの英訳につまづきました。むむむ。
ひゃくえんさんの動画で、猫ちゃまが撫でられて気持ちよさそうなシーン。
「とろけ始めました」
この「とろけて」がマクファレン家で物議発生!?
妻:とろけてだから、Melty だね。フクロウが寝る時とろけてるみたいな。
夫:うーん、なんとなく分かるけど、とろけて暑い訳じゃないじゃん。チーズと違うでしょ?
妻:チーズ!?
夫:Meltyは熱とか加えられて、ネガテイブにとろけていく感じ?
Melt downみたいな使い方もあるし。Meltyは崩壊系。
妻:うそーMelty kissとかチョコ名、イングッリシュからしたらやばい勘違いやん?!
夫:日本人よく溶けてるよねlol 姉に聞こう。
姉セリーちゃん:Melty は変だね。「Relax」でどう?
妻:もっと、幸せ〜ベッドに溶けていくようなハッピーfeeling !この猫ちゃまの状態を表すと?
姉:…Calm down?
そんなああああああああああああああ。
確かにオーストラリアで自分が使った記憶も聞いた記憶もない。英語にこのとろけるイメージないのか!アニメでうまるちゃん(うまるちゃん知ってるかな?lol)がトロける感じ…英語ないの?!でもここでMeltyにしなくてよかったです。折角のハッピーシーンに「むむむ?!この猫暑いの?」とかならなくてホッ。
こういう直訳やイメージで実は変な英語は、いたるところにありまして。他の翻訳家さんの動画がめちゃくちゃドライで変な英語だったり、直訳で英語人には意味不明な英語の動画がほとんどです。いくらTOEICができようと、いくら海外で2・3年在住してようと(え、私?)本当にハーフさんとかでないと、勘違い英語のオンパレードです。
ネイティヴが違和感のない英語にすることが、継続して視聴してもらえるポイントであることは間違いないです。私たちだって、意味不明な日本語で意味が分からない字幕だったら見ないですよね?それと同じです。
今度は翻訳の見分け方紹介しようかな。にゅーんまた今度!
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